十日前に入学式がありました!!!
聖書読んだり賛美歌歌ったりめっちゃキリスト教だった(笑)
これから4年間頑張る!!!!!💪🔥
ところで五等分の花嫁という漫画をご存知だろうか。
このブログに目を通すくらいの物好きなら当然読んでいるとは思うが、一応あらすじを載せておく。
結婚式当日、式場の部屋で微睡んでいた新郎の上杉風太郎は妻と初めて出会ったときを思い出す。
当時、高校2年生の風太郎は、成績優秀だが生家が借金を抱えており、貧乏生活を送っていた。ある日、風太郎は中野五月という転校生と知り合い、勉強を教えるよう乞われる。しかし風太郎はこれを断り、さらに放った一言が彼女の怒りを買ってしまう。その直後、風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞かされ、借金返済のためにその仕事を引き受ける。風太郎の仕事は、五月を含む五つ子姉妹に勉強を教え、全員を高校卒業まで導くというものだった。
あらすじを読んでもらえればわかるように五つ子というとち狂った設定を軸にラブコメディが展開されている本作品だが、現時点(僕の場合8巻)でキャラの人気がある程度偏っており一部界隈では二乃推し以外は人権が無いとの意見を聞く時もままあるが、今回は中野一花の良さについてどうせなら五つくらい語りたいと思う。
1 かわいい
一花の「か」はかわいいの「か」です(?)
勿論他の4人も当然かわいい。こちとら読みながらかわいさのゲシュタルト崩壊が起こっている。でも一番かわいいのは一花。下にそれっぽい理由書くけど要するにかわいい。いちかわいい。一番かわいい、略していちかです。
2 姉属性
王道。1番早く生まれたから姉と位置づけられるのも酷な話だとは思うが、姉属性あっての一花だと断言できる。
立ち居振る舞いも他の4人とは明らかに違う大人びたもので度々長女らしい行動も取っており、姉属性としての要素をしっかり満たしている(そんな彼女だからこそ、時たまフータローに見せる表情に読者は度々悶絶するのである)。
それはそうと、年上彼女に甘えたい男子諸君は間違いなくイチコロである。一花にイチコロってね。はは。
3 お前さぁ、意外とドジだな
そう、このタイトル。例のセリフである(上の画像とは無関係)。ギャップ萌えである。
姉として育った故お姉ちゃんお姉ちゃんしているが、時たま好意が向いているフータローの前でボロが出る。先程も書いたがその時の表情がクッッッッッッソかわいい。その度にニヤケすぎて顔がティッシュみたくクシャクシャになってた。
4 葛藤
(また姉トーーク!か!と言われそうだが)彼女は姉属性故に終始フータローへの恋心の正体がハッキリしないまま5人と過ごしていた。何度も触発してくる三玖に対して一花は表面上2人が結ばれることを望み、また結ばれるような言動をする。只その均衡を二乃がぶち壊した辺りから一花の精神的な限界がきて......↑画像
一花は長女でいることに強い意思を持っている(8巻参照)。長女らしくいることは五月を、そして他の3人を支える重要な役割だったから。自分より4人を、今のままでという考えは知らず知らずのうちに意識の底に根付いていた。でもフータローの出現で恋愛感情を持ち、自分の行動に矛盾が出るようになり、苦しみ、もがく。ずっと核心の部分に触れることができないまま。だけど最終的には四葉の実直さに助けられて自分が本当にしたいことに気付く......(枷が外れたって考え方もあるかもしれない)
この一花らしさがつまった一連の流れに僕はエラく惹かれた。実は私も寒かったんだ☺️なんて言ってるの見たらこんなん一花応援したくなるでしょ(泣)
姉だけど姉じゃない、スタート地点にたった一花がこれからも楽しみです。
5 あざとかわいい
このコマ五等分のなかで一番好き。正直ここで落ちたといっても過言ではない。とはいってもここはまだ本当に自分がしたいことに気づく前の、無意識に出た表情だけど。
他にも、こいつちゃっかりしてんなみたいなシーンが多々見受けられるので確認してみて欲しい。ズルいぞ一花お姉さん。
もっと書きたいことあったはずなのに全然出てこない。
感想書くの、タマコには難しくてよくわからないのです~(諦観)
奇しくも(?)僕自身学年一つ上がって入学式、五等分も三年生編が始まっている。
五等分はますます面白くなっている。この流れに乗り遅れないためにも、読み始めるなら今だろう。まだ読んでいない方は是非読んでみて一緒に悶絶して欲しい。こんだけネタバレ書いといて言える口じゃないけど。
ところで僕の人生は面白くなっているのでしょうか。知っている方いれば教えてください。
また暇見つけてブログちょくちょく書きたい。
情報物は「『五等分の花嫁』/春場ねぎ/週刊少年マガジン」より引用