雨咲書簡

宛名なしの公開雑記

2022年のあれこれとコンテンツまとめ

 

圧がすごい 圧が

おはこんハロチャオ~

2022年のあれこれまとめです。今年も書きます。

 

書くにあたってさっき去年のまとめを読み返したんだけど、読みにくいうえにサムくて声出た。

 

そういえばだけど、恥ずかしいことを思い出したときって、思わずあっ……と声が漏れてしまうこと、ありますよね。

 

なんで昔の恥ずかしかったときのことを思い出すと声が出てしまうか、皆さんご存じですか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕は知りません。人間って不思議ですね。

 

amesak1.hateblo.jp

 

今年のいろいろ

まずは今年のよもやま話。早速なんだけど、今年を振り返ったとき、一番大きかったイベントはやっぱり就活だったと思う。

 

去年の秋ごろから何となくダラダラ始めて、今年に入ってもたまにES書いたりインターン行ったりするくらいで、さすがにヤバいと思って本腰入れて始めたのは結局3月からだった。

 

当然、コミュニケーションをとるのが苦手な自分は例に漏れず面接がめちゃくちゃ嫌だったんだけど、ちゃんと回答のテンプレ作って笑顔張り付かせて回数重ねたらこれまた例に漏れず何とかなった。

 

いろいろ戦略練ってそれがある程度うまいこといって、就職先も個人的に納得できるところに進むことができたから、始める前はありえん億劫だったけど、結果成功体験にもなったし、なんとか社会のレールにしがみつくことができてよかったです。

 

知識もやる気も能力もない自分がなんとか自立して親はじめ周囲を安心させて恩を返すには今のところこのコースしかないので、社会人になっても踏ん張っていきたい(;;)

 

 

で、話は戻って就活終わったのが大体6月初め。学部の仕組みに甘えてゼミと卒論から逃げた自分は結局今年も大学に行くことはなかったので、就活が終わった途端暇になった。から、就活乗り越えたしまあええか~の精神で、貯金はたいてパソコンのパーツ買って組みなおしたり(初めてだったから大変だった)ダラダラアニメ見たりしてたんだけど、さすがにこれはまずいということで、7月からは友達とアマゾン倉庫の夜勤バイトを始めた。

 


www.youtube.com

↑この動画の40秒くらいから始まる作業と全く同じことしてた↑

 

いろんな持ち場があるんだけど、自分が配置されたのは、出荷するために商品を棚から取り出すピックってところ。

 

最初のうちはいろんな商品が流れてくるのを見るのが面白かったし目の前を棚を載せたロボットが行き交う光景は新鮮だったけど、やってることはずっと同じ単純作業だからクソ退屈で、一応仕事量とかが全部数字で管理されててノルマもあったんだけど、慣れるとそんなに意識しなくてもクリアできるようになったから、それからはただひたすら無心で商品をピックしてた。あと余談だけど施設がきれいで食堂の飯がうまかった。

 

結局12月いっぱいでやめることにはしたんだけど、これを週2、3のペースで行ってたうえに家を出てから家に帰るまでの時間が通勤手段の都合で18:00~6:40だったから(働いてたのは20:00~5:00)、生活リズムは完全に逆転して、今年の後半はバイトを中心にそれ以外の時間でコンテンツを消費するなんちゃってフリーター生活だった。

 

そのぶんお金は貯まってホクホクだったので、大変だったけどまあやっといてよかったかな~そのおかげで年明けヨーロッパ行けるし(楽しみ)。

 

あと今年あった出来事は、コロナにかかったせいで自分史上おそらく最高の39.9度の熱が出てめちゃくちゃしんどい思いをしたこととか、なぜか国同士で戦争が始まって隣国からはミサイルが何発も飛んできたりとか、アニサマがめちゃくちゃ楽しかったこととか、自分の誕生日に偉い人が銃撃されて大変なことになったこととか、ABEMAの陰謀であんまり見るつもりのなかったW杯を結局見てしまったこととか(面白かった)。アニサマは久しぶりのライブだったし昔聞いてた曲も聞けたりしてめっちゃ楽しかった。

 

極端な一年だったけどほんと良い年だったな~終わっちゃうの名残惜しすぎ(泣)

 

以下コンテンツまとめ

 

あにめ

今年は最近のアニメと10年前くらいのを半々ぐらいで見てることが多かった。いったん羅列すると、今年の作品で面白かったのはSPY×FAMILY、チェンソーマン、サマータイムレンダ、よふかしのうた、明日ちゃんのセーラー服、処刑少女の生きる道、すずめの戸締り。昔のだとハルヒコードギアスちゃんと見たことなかったから見たんだけど、名作言われてるだけあって面白かった。とらドラ!も昔見たときは飽きて数話で見るのやめたんだけど今見たら楽しめた。

ゆりちゃん先生好き

話は少し変わるんだけど、10年前のアニメって今思うと面白いのばっかりですごい。自分がアニメを見始めた時期っていう思い出補正も大きいとは思うけど、マジで挙げ始めたらきりない。そんな2012年放送のアニメの中で、今年初めて見てめっちゃ自分に刺さった作品1つと、あと最近のオススメアニメを1つ挙げたい。

 

人類は衰退しました


田中ロミオライトノベルが原作で2007年から16年まで刊行、アニメは2012年の夏に放送された作品。

 

舞台は今より数世紀もあとの地球、ゆるやかに衰退の一途をたどっている人間に代わって、人間よりもはるかに高度な文明を持つ現人類の妖精さんが誕生した世界。

 

そんな、お菓子が大好きな「妖精さん」と旧人類の間を取り持つ 調停官 の職に就いた主人公の「わたし」が、妖精さんに振り回されたり逆に振り回したりする話。

現人類のみなさん

このあらすじと絵柄からゆるふわな日常系だと思われそうだけど、この作品の面白いところはそんな見た目をしながら、中身はブラックユーモアに溢れてる点。

 

基本的な流れとしては、「妖精さん」たちが人間には考えられないようなスピードでなにかしらの技術を発展させて、それに事なかれ主義でどこかひねくれてる「わたし」が巻き込まれるっていうストーリーが独立して何個もある感じ。

 

その「妖精さん」たちの行動が、ことごとく現在の自分たちを風刺したようなパロディとかオマージュが込められていて、それに対して主人公の「わたし」が毒舌をもってして鋭いツッコミをいれるんだけど、そのテンポの良さと皮肉が、退廃したゆるーい世界観とうまいことマッチしていて、ファンタジーなんだけどファンタジーじゃない、SFだけどSFじゃない感じが見ていて飽きなかったし、面白かった。

 

そんな不思議な世界観を支えてる重要なファクターの1つが、「妖精さん」の反応とその言葉遣い。

 

基本的に「妖精さん」たちは一言二言しか話さないんだけど、そのワードセンスがこれまた独特で、小説も3巻くらいまで読んだんだけど、アニメ以上に「わたし」のキレのあるツッコミと「妖精さん」たちのどこか気の抜けた受け答えがめちゃくちゃ癖になる言い回しばかりで、気が付いたら読み終わっててめちゃくちゃ面白い、というか楽しいので、小説もオススメです。田中ロミオ好きになった。

 

「お元気そうですね」

 

「おげんくです」「むだにげんきです?」「いきいきいきてますが」「ちりあくたみたいなぼくらです」「なぜかいきてます」「ふしぎだー」「いきてるってふしぎです」「じつは、いきてないのかもです」「せかいはもしかするとじぶんひとりのまぼろしかもです」「きのうあたりからいきてるです」「そういえば、いきてます」

 

「あはは・・・・・・」

人類は衰退しました1 『妖精さんの、あけぼの』p.216

 

アニメはアニメで中原麻衣さんの声が「わたし」にぴったりではまり役だったと思うし、「わたし」の魅力が小説の何倍にも増しててこれまためっちゃ良かった。

表情豊かで可愛い



きになったかたみてみては?

 

 

 

・世界の終わりに柴犬と

略してせか柴

文明の崩壊した無人の日本が舞台。そんな終末世界を、動物・人外と話ができる女子高生の「ご主人」と、理屈っぽくてことあるごとにうんちくを披露する柴犬の「ハルさん」が旅をして、その他愉快な仲間たちとわいわいする日常アニメ。

 

元々石原雄という方のツイッターで人気の漫画だったのが、今年の夏にYouTube上でアニメの配信が開始された。

 

知ったきっかけは女子高生役に内田真礼が抜擢されていたからで、何気なく見てみたら柴犬のくせにやたらと話をするハルさんとご主人の掛け合いが面白くて、気づいたらその時の最新話まで見てた。

 

実はこのアニメ1話が1~2分程度しかなくて、最新60話まで見ても2時間ほどしかないので、時間が取れない人でも気軽に見れるのでオススメです。あとハルさんが可愛いので柴犬が好きな人にもオススメです。

 

現在は火曜と金曜の週2回の更新で、ひと月に1回全話振り返り+最新話のプレミア公開が放送されているので、もし気になった人がいたらプレミア公開のまとめから見るのが良いかも。

 

↓チャンネル

t.co

 

↓好きな話


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書いてて初めて気づいたけど人退とせか柴どっちも人類衰退しててちょっと面白い。

 

 

げーむ

いろいろ遊んだ。原神とかサクラノ詩、DEATH STRANDINGと、あとは自分が猫になって冒険するSTRAYとかがかなり面白かったんだけど(原神はELDEN RINGに疲れて久しぶりに触ったら、同じオープンワールドなのに全然死ななくて反動でハマった。ELDEN RINGから逃げるな)、強いてあげるとしたら、ゲームをするというよりコンテンツそのものにハマったスマブラと、全部が新鮮で面白かったGeoGuessrだったかも。

 

スマブラ

やり始めたのは去年の年末くらいで、なんで買ったかは忘れたけど、せっかくダイパリメイクでswitch買ったしなんか友達で遊べるゲーム買うみたいな話になって買った気がするししない気もする。

 

スマブラ自体はXとforは持ってて遊んだことはあるんだけど、Xはちっさい頃に亜空の使者やったり友達とワイワイやってただけだし、そもそもforはほとんど弟が遊んでて自分から遊ぶことがほとんどなかったから、動画見て勉強したり知識蓄えたりみたいなことは今作のSPが初めてだった。

 

なんとなく始めたスマブラだったけど思ってた数十倍奥が深くて、そのうちプレイするだけじゃなくて、気づいたら好きな配信者の配信見たり大会の動画とかを見るようになってた。だから純粋なプレイ時間以上にコンテンツそのものに使った時間が多かったのかなって印象(これ、完全に今の小学生とか中学生がするムーブで泣ける、、、)。

 

特に昼夜逆転と海外大会の相性が良すぎて、完全に夜型だった今年の後半は夜中に配信されてた海外の大会をよく見たりしてた。そもそも開かれてる大会が多いっていうのもあるけど。日本人今強いのでそういう意味でも見てて面白かった。

 

対して自分自身のプレイはどうだったかというと、いろいろ使って1番しっくりきたしずえさんをヒーヒー言いながらVIP(オンライン対戦のボーダーで、これに入ってたらとりあえずスマブラ中級者以上だよねみたいな基準)になんとか入れて、あとはカービイベレトスホムヒカが戦闘力900万前後……あとはパッとしないです。

ラストストックに釣り竿上撃墜したときの笑顔のアップほんと好き

個人的には釣り竿とはにわの仕様が面白くて、復帰の風船も初心者のうちだと狩られないから簡単で、使ってて1番楽しかった。好き。

青春をスマforに捧げた弟にvip入りを報告したときのありがたいお言葉

スマブラSP、今月で発売から4年経つけど、今年になって大手プロチームが続々参入していて競技シーンが熱いので、見てみるだけでもオススメです。

 

 

・GeoGuessr

知ってる人は知ってる地図ゲー。ルールは簡単で、世界中にあるグーグルマップのストリートビューにランダムで飛ばされて(ルールによっては偏りがあったりする)、飛ばされた場所の様々な情報を駆使して今いる国や地域を当てるというゲーム。

 

コロナ禍で遊ぶ人が増えて、1年前くらいに話題になってたゲーム。最近好きな配信者がプレイしていたので自分も始めてみたら結構ハマった。

 

シングルモードとマルチモードがあって、フレンドとも対戦できる。日本マップ限定で遊ぶ人も多いけど、自分は世界から出題される、マルチの8人くらいから1人残るまで戦うバトルロイヤルディスタンスと、1対1で競うDUELSをプレイしてた。

 

このゲーム、覚えることが無限にあって、裏返すと覚えれば覚えるほど実力が上がっていくので、単純に成長を実感できて楽しかった。

 

具体的に覚えることなんだけど、基本的に飛ばされる場所が道の上なので、右側通行なのか左側通行なのかだったり、太陽の位置が南なのか北なのかだったり、車のナンバープレートだったり、特徴のある標識とか、センターラインとアウターラインの色とか、あとはボラードっていう道路の側に立ってる棒が国ごとに違ってるので(割と被ってるものもあるけど)道の上に飛ばされたときはこうしたいろいろな手がかりを使って推測していく。

 

後は建物の形状とか、電柱の形とか、単純に景色が特徴的だったり、挙句の果てには地域によって写真を撮ってるカメラの世代が違ったりグーグルカーの色とか特徴が違っていたりするので、こうしたことを総合して最終的には今いる場所を割り出していく。

 

例えば上の写真だと、南米っぽい雰囲気と、黄色のナンバープレートの車が多いことから、コロンビアであることが推測できる。(南米で黄色のナンバープレートの車が走ってるのは基本的にコロンビアだけ、商用車は白)

 

こう書くとめちゃくちゃ敷居の高そうなゲームに聞こえるけど、全部を覚える必要は全くなくて、国ごとにこれを知っておけば答えられるっていう知識を1,2個覚えておくだけで十分だし、国がわからなくても回数をこなせば見た目だけでどの辺の地域かはなんとなく分かるようになる。そもそもグーグルマップのカバレッジに中国とロシアと中央アフリカ、中東と中央アジアの大半は入ってないし、問題も出題される場所がある程度偏っているので、なんだかんだ戦える。

 

マルチだと相手の知らない知識で勝ったりしたときはめちゃくちゃ気持ちいいので、知識でマウントをとって気持ちよくなりたい人にオススメ。もちろんシングルでも十分楽しめる。あと単純にジャングルとか綺麗な海とか世界中のあらゆる場所を見ることになるので、気分転換にもなるって意味でもオススメ。

これは日本を含む世界中のあらゆるストリートビューから近所の寺が出題された歴史的瞬間のスクショ

自分はとりあえずゴールドまでランク上げていったん満足してる。値段は月500円くらい。1年分を買うとひと月2ドル換算でプレイできて、金払わなくても5分無料で10分待機(多分)、再び5分無料のサイクルでプレイできる。

 

やってみると意外と簡単に覚えられるし純粋にいろいろな場所が見れて楽しいので、とりあえず試しに遊んでみるのは大いにアリ。このゲーム面白いから遊ぶ人増えてほしい。時代はかわいい子にはGeoGuessrをさせよです。

 

www.geoguessr.com

 

まんが

そんなに読んでないし作品取り上げて詳しく書くまではいかないけど一応書く。今年はゴールデンカムイナルトを初めて読んだ。面白い作品って長編でもスルスル読めるから怖い。

 

今のオススメだとささやくように恋を唄うがくっっっっっっっっっっっっっっそ良い。アニメ化震えて待っていてください、まだ決まってないけど。

両方良いので両方載せる オタクは強欲

 

その他

・lofi beats Tokyo LosT Tracks-サクラチル-

 

t.co

毎年なにかしらの作業用BGMにハマるんだけど、今年はこれだった。

 

SACRA BEATS っていうアニソンのフェスとかリミックスを配信してるサイトをRTA in Japanきっかけで知って、そこのYouTubeで無限に作業用BGMが流れてるのを聞いてた。

 

ジャンルは流行りのLo-fi beatsで、聞いてて落ち着く曲に合わせて謎の女子がひたすらはんだ付けするアニメーションが流れてるライブ動画。下のはライブじゃなくて投稿された動画で、映像は一緒。雰囲気が癖になってよく聞いてた。RiJ見たことある人なら絶対聞いたことあるはず。

youtu.be

ちなみにプレイリストが各音楽配信サービスで公開されていて、随時曲の更新もされているので、YouTubeじゃなくても聞ける。

「ーこうして人類は地球を離れ、新たなる大地へと旅立ったのでした。私を置いて。」

 

 

・オモコロチャンネル

t.co

ユーチューバーの動画とか普段全く見ないんだけど、今年ハマって昔の動画とか見漁ってた。同じ会社に所属してるWebライターが集まってなんかいろいろやってる。オモコロっていう面白そうな記事ばかり書いてるWebメディアがあるってこととか、ARuFaの名前とかは知ってたんだけど、記事とかはほとんど読んだことなかった。

 

投稿されてる動画はその面白そうな記事をそのまま動画にする感じで、企画自体も面白いんだけどそれに対するメンバーのリアクションとかが好きでハマった。

 

AIの言うとおりにするシリーズめちゃくちゃ好き。

youtu.be

 

 

SHERLOCK/シャーロック

イギリスのBBC制作で1話90分のドラマ。1シーズン3話でそれが現在4シーズンまで放送されている。期間は2010~2017。

 

普段からドラマって国内外問わず全く見ないんだけど、最近になってまた英語に触れておきたい欲が出てきて、どうせなら今まで海外のドラマってほとんど見たことなかったから見ようかなってことでいろいろ調べて面白そうだったから見始めた。ドラマ普段から見る人からしたら有名なのかなこの作品、有名そうではある、知らんけど。

 

ストーリーは単純明快で、本家のシャーロックホームズをそのまま現代に置き換えてドラマ化されてるのがこの作品の特徴。スマホやらノーパソやらの現代の技術や知識を駆使しながら、ホームズが様々な事件を解決していく。ちなみにサブタイトルや内容も原作をオマージュしたものになっている。

 

考えていること思ったことをTPO関係なしに周囲の人間にズバズバ言い放ち、常識から外れたような行動でも躊躇なく行う(面白い依頼が全く来なくて暇なあまり家の壁に銃乱射するシーンめっちゃ好き)。そんなホームズ役のベネディクト・カンバーバッチと、常識を持ち合わせてはいるものの妙にホームズと気が合い、それ故にホームズの無茶ぶりにいつも振り回されてしまうワトソン役のマーティン・フリーマンのコンビが最高で、2人のやり取りを見てるだけでもお腹いっぱいになるくらいには面白い。

 

そのうえで次々と謎が深まり、続きが気になる展開が続いていくので、1話90分だけど全く飽きることなく見ることができた。また、会話が多いうえにその掛け合い1つ1つがカジュアルで尚且つ凝ってる点は、ドラマならではの良さかなとも思った。ホームズが早口すぎて英語学習するには向かなさそうだったけど笑

 

さいごに

改めて、今年は自分の大学4年間を体現するかのような、ほとんどダラダラしてたまに頑張る、集大成にふさわしい1年だったと思う。高校を卒業したときの記事を読み直すと周りの環境づくりがどーのこーの書かれていたけれど、それとは程遠い感じになってしまった気がする。でも別にそこまで悪い方向には向かってない(と思う)ので、そこはポジティブに捉えようと思った。

 

しっかりした人からしたら、そんなに遊んでいて将来大丈夫なの?(笑)って感じだけど、ほっといてくれって感じだし、浪費を楽しんだ時間は浪費した時間ではありません!ってハルさんも言ってたし、実際その通りだとも思う。

 

結局、家にこもってコンテンツを消費するだけの生活を送っていて楽しかったのかと思われたところで幸せの尺度は人それぞれだし、充実した時間を過ごした自覚のある人間には充実した時間を過ごした人間なりの主張があるので、ブログという形でここにささやかな抵抗(強がり?)を書き残しています。

おまえら…

来年からはいよいよ社会人生活がスタートするけど、しっかり割り切って、歯食いしばりながら、めげないしょげない泣いちゃだめのがんこちゃん三段活用で労働の義務を果たしていこうと思います。きっと自分より年上で、自分と似たようなタイプの人たちも、社会に嵌められながらも頑張ってるはずなので……

 

あとは、単純に今までより時間の余裕がなくなるので、もう少し触るコンテンツは絞らないといけないなあとは思う。今この段階でいろいろゲームやら漫画やら積んでる時点でアレだけど。

 

とりあえず、会社の先輩から「3月31日の夕方6時くらいまでは学生気分でいろいろ楽しんでたらいいよ」とのお言葉を以前頂戴したので、そのつもりでその時が来るまでは今の延長を楽しもうと思います。てか来年の4月1日って土曜日なんだけどその日に入社式あんのかな知らんけど。あー、あとヨーロッパのことも気が向いたら書きたい。

 

 

 

 

 

 

 

よいお年を~